新潟県十日町市内には、ラーメン店が数多くあります。
その種類も、醤油や生姜醤油、みそ、とんこつ、つけ麺などなど、バラエティに富んでいます。
そんな中、私のお気に入りの一品がらーめん工房大将亭のねぎみそらーめんです。
新潟県十日町市内の駅通りからリオンドールに向かう途中にあるラーメン店。らーめん、塩らーめん、ねぎらーめん、みそらーめん、広東めんなど、数多くのメニューを提供している。
私は年に数回、このらーめん工房大将亭に行きますが、注文するのはいつもねぎみそらーめんです。
以前、他のメニューも注文したことがありますが、最終的にねぎみそらーめんに落ち着きました。
らーめん工房大将亭とは
らーめん工房大将亭ですが、十日町市内でも人気の高いラーメン店です。
土日祝日のお昼や夕方頃には、必ずと言ってよいほど店舗前に行列が出来ています。
以前は、現在の場所となるところで営業していましたが、その時から行列のできるラーメン店でした。
それが、現在のリオンドール十日町店の近くに移転してきてからはさらに混雑するようになっています。
ちなみに、らーめん工房大将亭では、各種らーめんの他にチャーハンや餃子、さらには各種アルコール類も提供しています。
これについては、現店舗の回りが飲み屋街となっているため、少なからずその影響がありそうです。
もっとも、飲んだ後の〆にはらーめんを食べる人が多いです。
そのため、店舗内でもビールやサワーを提供してその後らーめんを食べてもらうという狙いがあるかもしれませんね。
らーめん工房大将亭の場所について
らーめん工房大将亭の場所ですが、十日町市の駅通りからリオンドール方面に向かうと左側に見えてきます。
具体的には、国道117号線の本町3丁目の信号から十日町駅に向かいます。
そして、1個目の信号を右折後約80mの右側にあります。
ちなみに、店舗前には3台分の駐車場がありますが、大きい車が止まっていると計2台しか止めることが出来ません。
そのため、自家用車で訪問する場合には、少し注意する必要があります。
また、土日祝日のお昼と夕方頃には、店舗前に行列が出来ている可能性があるため、その場合には時間に余裕を持って行きましょう。
らーめん工房大将亭でねぎみそらーめん
らーめん工房大将亭ですが、券売機ではなく直接店員に注文する方式となっています。
そのため、カウンターやテーブル席の上にはメニュー表が置いてあります。
そこで、今回は私のお気に入りのねぎみそらーめん(1,080円)を注文しました。
ねぎらーめん&みそらーめんは980円ですが、ねぎらーめんは醤油味。
みそらーめんにはねぎがあまりトッピングされていないので、いつもこの2つが合わさっているねぎみそらーめんを注文しています。
ちなみに、注文してからねぎみそらーめんが出てくるまではおよそ10分程度でした。
店内は、私を含めて8人ほどいましたので、この提供時間は許容範囲と言えますね。

そして、こちらが出てきたねぎみそらーめん。
らーめんの上に乗っているねぎ(辛ねぎ)が美味しそうです。
トッピングは、辛ねぎ、もやし、ニラのみと、とてもシンプルな構成です。
その代わり、もやしと辛ねぎは多めとなっています。
また、ラーメンスープですが、みそらーめんの見た目としては薄目です。
ただ、見た目とは裏腹で、しっかりと味噌の味を感じることが出来るとともに、コクもあってとても美味しいです。
スープの中には、ゴマやひき肉も入っており、これがいいアクセントになっていますね。

こちらが、ねぎみそらーめんの麺になります。
青島食堂やラーメンひぐまのラーメンと同様、細ちぢれ麺となっています。
この細ちぢれ麺ですが、良くみそスープに絡むので、スープの味を感じながら食べることが出来ます。
しかし、ここで大将亭のねぎみそらーめんについて注意点があります。
まずは、提供されているラーメンがとても熱いです。
熱いらーめんが好きという人には問題ありませんが、猫舌の人にはやけどする可能性があります。
なので、猫舌の人は、ふうふうしながら食べた方が良いです。
次に、らーめんの麺ですが、たまに器の底で固まっている場合があります。
この際、麺を上下かき混ぜることにより解消することが出来ますが、中にはかたまり自体が嫌という人もいると思います。
そのため、これらの注意点を気にしないという人にはお勧めのラーメンです。

らーめん工房大将亭のねぎみそらーめんですが、辛ねぎと細ちぢれ麺、みそスープの相性抜群で、とても美味しいです。ただ、いくつか注意する点もあります。
まとめ
らーめん工房大将亭のねぎみそらーめんですが、トッピング、麺、スープと三拍子揃ったラーメンとなっています。
これらの要素が絶妙に組み合わさっており、みそラーメン好きにはたまらない一品です。
ただ、ラーメン自体はとても熱く、また麺が器底で固まっている場合があるため、そこには注意する必要があります。
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