先日、自宅から車で5分程度のところにある手打ちラーメン万太郎妻有SC店に行ってきました。
この手打ちラーメン万太郎ですが、その名の通り自家製の手打ち麺を使用しています。
手打ち麺なので、製麺所の機械で作っている麺と比べ、コシがあるのが特徴です。
新潟県の十日町市&長岡市の旧万太郎(現在は克味製麺所となっている)の2店舗。独特の製麺方法(きねうち製法)による太麺が特徴的ですが、メニューによって使う麵を変えている。
ちなみに、この万太郎の特徴といえば、かなり太い麵の太麺になります。
ただ、この太麺以外にもいくつかの種類があるようです。
今回注文した煮干しラーメンでは、太麺ではなく細麺を使っていました。
手打ちラーメン万太郎とは
新潟県内に2店舗を構える手打ちラーメン万太郎ですが、きねうち製法による手打ち麺を提供しています。
製麺所の機械を使った麵と比べ、噛み応えがよく、またコシもあって美味しい麺となっています。
また、今回食べた煮干しラーメンでは細麺を使っていましたが、正油ラーメンやつけ麺では太麺を使っています。
ラーメンスープによって、使う麺を変更しているのも好感が持てますね。
手打ちラーメン万太郎妻有SC店の場所について
今回訪問した手打ちラーメン万太郎の妻有SC店ですが、その名の通り妻有ショッピングセンター内にあります。
ソフトバンクやカーブス、g-GET妻有店などが並ぶショッピングセンター内左側に店舗を構えています。
また、店舗前に看板もあるので、すぐに見つけることができます。
店舗の場所的に、車で来る人が多いと思いますが、その場合ショッピングセンター内の駐車場に止めることができます。
土日祝日はともかく、平日であれば問題なく駐車することができると思います。
ただ、土日祝日の昼前後になると、店舗前に行列が出来ることが多々あります。
そのため、土日祝日に訪問する場合には、あらかじめ時間に余裕を持っていくことをお勧めします。
手打ちラーメン万太郎の煮干しラーメン
手打ちラーメン万太郎には何度か行ってますが、今回初めて煮干しラーメン(920円)を注文しました。
ちなみに、この万太郎では、店内入口前に券売機があり、まずはここでラーメン券を購入します。
その後、店内に入って購入したラーメン券を店員さんに渡す流れになります。
そして、何とこの手打ちラーメン万太郎では、大盛り&中盛りが無料となっています。
大盛りや中盛りを注文する際には、店員さんに伝えるだけです。
最近、この流れが流行っているのでしょうか?
どこかのラーメン店でも、大盛りや中盛りが無料というところがありました。
そこで、万太郎の店内を見渡してみると、私たちのほかに7~8名ほどのお客様がいました。
多少時間がかかるかなと思って待っていたところ、約8分程度で出てきました。
思っていたより、結構早く出てきましたね。

こちらが出てきた煮干しラーメン。
スープの色を見る限り、醤油系のラーメンということが分かります。
トッピングは、メンマ、チャーシュー、ネギ、ホウレンソウなど、ラーメンの王道トッピングとなっていました。
こうしてみると、結構シンプルなトッピングと言えますね。

そして、こちらが煮干しラーメンの麺です。
万太郎の味噌ラーメンやつけ麺とは異なり、細ストレート麺となっています。
手打ち麺というだけあって、コシがありのど越しも良かったです。
また、細麺ということもあり、よくスープに絡んでいる印象で食べやすかったですね。
ちなみに、煮干しラーメンのスープですが、醬油ベースのスープに煮干しエキス(?)が存分に効いており、ちょっとクセになりそうな感じでした。
個人的には、味噌ラーメンも太麺よりこの細麺にしたほうがよさそうな感じはしました。
ただ、そこは店主の考えがあってのことなのでしょう。

手打ちラーメン万太郎の煮干しラーメンは、スープと麺が絡み合ってクセになる一杯でした。
まとめ
手打ちラーメン万太郎の煮干しラーメンですが、醤油ベースの煮干しスープとなっています。
そして、麺は細麺を使用しており、スープとよく絡んでバランスの良い一杯となっているのが特徴です。
ちょっと太麺は苦手という人は、万太郎の煮干しラーメンを食べてみてくださいね。
コメント