先日、新潟県の湯沢町方面に行く用事があったので、湯沢では有名な越後維新 湯沢本店に行ってきました。
この越後維新は、つけ麺の名店として有名で、地元湯沢はもちろん観光客やスキー客などにも人気があります。
私はここ数年で何度か越後湯沢駅に行ってますが、今回初めて越後維新に立ち寄りました。
2011年開店のつけ麺をメインとしたラーメン店。湯沢町郊外の湯沢本店と、越後湯沢駅構内の湯沢がんぎどおり店、さらに川崎市や東京の大井町、静岡の熱海にも店舗があります。つけ麺が人気で中でも辛いつけ汁の辛とんが一番人気のようです。
私は、基本的に味噌ラーメンが好きですが、正油ラーメンやつけ麺も好きです。
今回、つけ麺の中でも有名な越後維新なので、入店する前からワクワクしていました。
越後維新について
この越後維新ですが、2011年5月の湯沢本店のオープンを皮切りに、越後湯沢駅や大井町駅構内、さらには川崎市の武蔵中原駅付近や静岡県熱海にも店舗をオープンさせています。
私はてっきり、越後なので新潟県、それも湯沢町にしかないと思っていましたが、関東方面にも進出していたんですね。
関東方面は、ラーメン激戦区ですが、それなりに勝算があっての進出なのでしょう。
この湯沢本店は、いつ行っても混雑しているとの噂を耳にしていたので、繁盛店であることは間違いないですね。
越後維新湯沢本店の場所について
越後維新湯沢本店の場所ですが、南魚沼市方面から国道17号を湯沢方面に向かって行くと道路左側にあります。
店舗手前には宇佐美のガソリンスタンドやスーパーがあるので、ガソリンスタンドを目印に進むとよいです。
このスタンドから約150メートル先の左に越後維新湯沢本店があります。

こちらは、越後維新湯沢本店の店舗外観です。
店舗前に駐車場が10台くらいと、店舗裏側に5台くらいの駐車スペースがあります。
ちなみに、この画像はつけ麺を食べ終わって店舗から出てきたときのものですが、入る前は駐車場がほぼ埋まってました。
越後維新湯沢本店の辛とん

まず、店内の入り口にメニューが貼ってありましたので、この中で何を食べるのかを決めます。
並盛でも330gありますので、これでも良さそうですが、大盛でも同じ料金だったので、大盛に決めました。
が、この選択が後で後悔を生むことになるとは夢にも思いませんでした。。。

そして、こちらが券売機になります。
ズラリとつけ麺のメニューが並んでいます。
並盛と大盛が同じ料金で、特盛が100円増しとなっています。
また、これは後から気づきましたが、トッピングはもちろん、生ビールまで販売してますね。
暑い日には生ビールも飲みたくなります。
そこで今回、越後維新湯沢本店では、一番人気の辛とん大盛(1,050円)を注文しました。
店内は満席で、店舗外には待ちも居たせいか、辛とんが出てくるまで15分程度掛かりました。
感覚的には遅いと感じましたが、満席だったので許容範囲でしょうか。

そして、こちらが出てきた辛とん大盛。
画像ではあまり伝わらないかも知れませんが、麺の量を見てビックリしました。
とても多く、完食出来るのか?不安になりました。
ちなみに、つけ汁にはメンマやチャーシュー、のり、ネギなどが入っており、個人的には程よい辛さでした。
辛いのが苦手な人は、ちょっと辛さがきついかも知れません。

そして、こちらがつけ麺のめんです。
これまた、画像では伝わりにくいかも知れませんが、太麺でとてもコシのある麺となっています。
噛み応えも良く、のど越しも良かったので、スルスルと食べることが出来ました。
つけ汁との相性も抜群で、とても美味しくいただきました。
ただ、そこは大盛(麺が500g)なので、食べても食べてもなかなか減らず、半分ちょい食べたところで結構お腹が一杯になってました。
そこからは、少し食べては休み、少し食べては休みを繰り返しながら完食しました。
それと、これは後から知ったのですが、麺は並盛と大盛の他に中盛もあったらしく、料金は同じでした。
これなら、最初から中盛を注文すれば良かったと後悔しました。

越後維新の辛とんはとても美味しかったです。ただ、麺の量が多かったので、食べた後しばらく動けませんでした(汗
まとめ
越後維新は、新潟県湯沢町に2店舗、関東方面に3店舗を展開しているつけ麺がメインのラーメン店です。
1番人気は辛とんで、程よい辛さのつけ汁と、とてもコシがある太麺の相性が抜群です。
ただ、通常のつけ麺店と比べて麺の量が多めなので、注文の際には注意が必要かも知れません。
以下、越後維新湯沢本店の店舗情報になります。
住所:新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢1705-1
電話:025-775-7795
営業時間:11:00~21:00(定休日無し)
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