先日、新潟県長岡市にある青島食堂宮内駅前店に行ってきました。
新潟県内に住むラーメン好きにとって、青島食堂を知らない人はいないと思います。
この青島食堂ですが、新潟5大ラーメンの長岡生姜醤油の代表といっても良いほど、生姜醤油らーめんの超人気店です。
新潟県長岡市を中心としたラーメン店。新潟5大ラーメン「長岡生姜醤油」発祥のお店。長岡市内に4店舗、新潟市内に2店舗、東京の秋葉原にも1店舗あり、どの店舗も超人気店となっている。
長岡生姜醤油らーめんと言えば、まずは青島食堂の名が出てくるように、さすがは長岡生姜醤油の元祖です。
私は、過去に2回ほど青島食堂に行きましたが、いずれも店舗前には行列が出来ていました。
そのうち1回は、店舗開店時間に合わせて行きましたが、すでに行列が出来ていたので、人気の高さが分かります。
青島食堂とは
青島食堂ですが、新潟県内ではもちろん県外でも知る人知る人気ラーメン店です。
新潟5大ラーメン「長岡生姜醤油」発祥のラーメン店としても有名で、その後新潟県内のあちこちに長岡生姜醤油ラーメンを提供するお店が誕生しています。
各店舗によって、スープやチャーシューの味が異なっているため、自分好みの長岡生姜醤油ラーメンを見つける事も面白いと思います。
ちなみに、私は長岡生姜醤油ラーメンを提供しているお店を数件行きました。
ただ、青島食堂より美味しいと思ったお店はありません。
小千谷市のらーめんヒグマ小千谷本店のしょうゆラーメンも美味しかったんですが、それでも青島食堂のが好みです。

青島食堂宮内駅前店の場所について
青島食堂宮内駅前店の場所ですが、その名の通りJR信越本線の宮内駅の近くにあります。
というか、宮内駅の駅前ロータリーの前にあるので、宮内駅の改札を出たら徒歩1分ちょいくらいで着きます。
宮内駅の目の前にあるので、青島食堂宮内駅前店の場所が分からないという事はまず無いと思います。
ちなみに、車で来る場合には、宮内駅を目指してくれば問題ありません。
また、その場合の駐車場ですが、青島食堂宮内駅前店の店舗裏側に10台ほどの駐車スペースがあります。
ただ、この宮内店を含めて青島食堂はかなりの人気店です。
そのため、駐車場が空いていない場合は空くまでロータリーを旋回するか?付近を走ってくるか?によって時間をつぶす必要があります。
もっとも、青島食堂は回転が速いので、あまり長時間待たなくても駐車場が空く可能性が高いです。
青島食堂宮内駅前店の青島ラーメン
今回、青島食堂宮内駅前店では青島ラーメンの大盛(850円)を注文しました。
青島ラーメン=長岡生姜醤油になります。
普通盛りで800円、大盛で850円なので、お財布にやさしい価格設定と言えます。
今回は注文しなかったんですが、私が大好きなホウレン草をトッピングしても1,000円以内で食べることが出来ます。
そして、今回の青島ラーメンですが、店内は満席でしたが注文してから出てくるまでおよそ7分程度でした。
小千谷市のらーめんヒグマ小千谷本店と同様で、この提供の速さも人気の秘密かもしれませんね。
回転が速いので、行列が出来ていてもそれほど待つ無くラーメンを食べることが出来ます。

そこで、こちらが出てきた青島ラーメンです。
テーブルに置かれたラーメンからは、生姜のにおいがプンプンしてきました。
まさに、長岡生姜醤油が生まれた青島食堂の王道ラーメンと言った感じです。
トッピングは、ホウレン草、ネギ、のり、メンマ、なると、チャーシューとらーめんヒグマ小千谷本店の醤油ラーメンと一緒です。
ラーメンスープは、生姜のパンチが効いており、醤油ベースのスープとのバランスが絶妙です。
さすが、長岡生姜醤油発祥のお店だけあり、ただしょっぱいだけの長岡生姜醤油とは一線を画しています。
長岡生姜醤油のラーメン店は数多くありますが、青島食堂の青島ラーメンは毎日でも食べたいと思わせるほど、美味しいです。
ちなみに、麺の画像は取り忘れましたが、らーめんヒグマ小千谷本店と同様で細ちぢれ麺でした。
ラーメンスープとよく絡んでおり、するすると食べ進めることが出来ました。

さすがは長岡生姜醤油発祥の青島食堂。青島ラーメンは絶品とも言える美味しさなので、ぜひ足を運んでみて下さいね。
まとめ
青島食堂宮内駅前店の青島ラーメンですが、長岡生姜醤油の中でもトップクラスの美味しさでした。
生姜醤油スープと細ちぢれ麺の見事なマッチングやトッピングとの相性など、さすが長岡生姜醤油の本家と思わせる一杯です。
また、回転率が高く、青島ラーメン1杯800円という価格設定も人気の秘密となっています。
近くにお越しの際には、是非立ち寄ってみて下さいね。
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